FX取引口座を淡々と評価する

FX業者の選び方を間違えていませんか?
せっかくFXをやるなら、少しでもサービスの良いFX業者を選びたいものですよね。でも、他社の使い勝手は分からないし・・・。
そんな貴方にお届け。為替取引口座のリアルタイム分析・評価ブログ。

FX取引口座を淡々と評価する

このブログでは、証券会社各社の提供するFX(外国為替取引)の詳細情報を提供していきます。

キャッシュバックキャンペーンから、ツールの使い勝手、サービスの詳細などなど。
私自身が実際に口座開設行なって得た知見を元に、ただただ評価だけを行います。
各FX業者のスペックを星取り表でまとめてありますので、新たにFX業者を検討する際に役立つかと思います。

※注意
各証券会社の情報に関しては、最新のものを載せるように心がけてはおります。
しかしながら、情報は日々更新され、古くなってしまうこともありえます。
各社の情報、特にキャッシュバックキャンペーンの情報については、今一度、ご自身で確認されることをお奨めします。

噂のスワップフリー口座

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噂のスワップフリー口座

今回は、スワップフリー口座の解説を加えながら、メリットとリスクを紹介を行っていこうと思う。

スワップフリー口座というのは、スワップポイントの支払いも受け取りも発生しないFX口座だ。元々はイスラム教信者のために用意された制度で、イスラミック口座とも呼ばれる。イスラム教では、利子の受け取りが禁じられているためだ。日本では馴染みがないが、米国の証券会社では目にする文字だ。

このスワップフリー口座。実は、異業者両建てと非常に相性が良い。今回は、そんなスワップフリー口座の利用と面倒事を併せて解説しようと思う。

  1. スワップフリー口座とは
  2. スワップフリーで異業者両建て
  3. 問題は証券会社の信用力

スワップフリー口座とは

冒頭に書いた通り、スワップフリー口座とは買いでも売りでも、スワップポイントが発生しない証券口座だ。通常、米ドルや豪ドルなど、日本の政策金利よりも高い国の通貨を買えば、日を越してポジションを持ち越すことで金利を受け取ることができる。もっとも、この金利は貰えるばかりでなく、売りポジションを持っている時には支払いを行わねばならない。スワップフリー口座は、このスワップポイントの授受が発生しない点が特徴だ。

スワップフリー口座が生まれたもともとの理由は、イスラム教の存在があるためであろう。イスラム教では、金の貸し借りに伴う金利の受け取りを禁じている。そもそもが、金は信用できる者にだけ貸すべきで、信用があるのだから金利なぞ必要ないという思想が背景にあるようだ。日本はともかく、米国は人種と宗教の坩堝であるから、そうしたイスラム教徒を対象にした証券サービスが生まれたのであろう。

本来が、イスラム教徒向けのサービスであるためか、スワップフリー口座の開設には、イスラム教徒であることの証明を求める証券会社がほとんどだ。海外証券を覗いてみると"IslamicAccout"と称して、このスワップフリー口座を扱っている証券会社は確かに見つかる。ただし、実際問題としては、口座開設の敷居は非常に高い。

スワップフリーで異業者両建て

上記の背景にあるにも関わらず、スワップフリー口座がFX業界で話題に登るのは、異業者両建ての手法が容易になるためだ。異業者両建てというのは、スワップポイントの高い/低い証券会社で各々ロング/ショートのポジションを組み、スワップポイントの差額を受け取る手法だ。アービトラージ(裁定取引)の一種であるので、スワップアープとも呼ばれている。

参考:トルコリラ両建てのスワップ裁定取引

容易に思いつくであろうが、この異業者両建ての売りポジションをスワップフリー口座で建てるとうれしさが多いのである。買いポジションは、通常の証券会社で良い。そうすると、両建てによって為替差益を相殺しつつ、買いポジションのスワップポイントだけを受け取るシステムができあがる。トルコリラだろうが、南アランドだろうが、これで高金利通貨で夢の両建てスワップタダ取り手法ができるという訳だ。

念のため付け加えておくが、この手の手法はもはや現実味がない。スワップタダ取り手法は今では絶滅したものと解釈している。というのも、スワップフリー口座そのものの所有が困難だからだ。少なくとも、国内の証券会社では全く見かけない。米国の証券会社ではあるにはあるのだが・・・。以下にデメリットを語ろう。

問題は証券会社の信用力

スワップフリー口座そのものは、実は探せばなんとか見つけることはできる。参考になるかどうか分からないが、例えば以下の海外口座では"swapfree"の文字を見つけることができた。

参考:Instaforex(海外口座)のHP

問題は、この証券会社が果たしてどこまで信用できるのかという点だ。とかく、海外口座はトラブルが多い。スワップフリー口座も考慮に入れると、以下のような懸念がある。

  • 入金できるが出金できない
  • 破綻して連絡不通
  • 口座管理料を取られる
  • スワップの代わりに投資顧問料を取られる

トラブルがあった場合の対処も問題だ。果たして、英語で適切なクレームを入れて資金を奪いかえす能力のある投資かはどれだけいるだろう。管理人は、この点を嫌って、海外口座の利用は自粛している。

国内の証券会社に限れば、トルコリラ辺りではまだ裁定の機会が残っているようだ。豪ドルは絶滅したか?かつては、FXプライムが低金利で使い勝手が良かったのだが。そのうち、インドルピーがメジャーになれば、裁定の機会が復活するかもしれない。

参考:トルコリラ両建てのスワップ裁定取引

海外のスワップフリー口座に関しては、今後、機会を見て調査をしていこうと思う。

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フォレックステスターのセール情報

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ForexTester2パッケージ

もはやFXの検証ツールとして定番となったForexTester2(フォレックステスター)。裁量トレードのバックテストソフトとして、ロブ=ブッカー氏が紹介して以来、日本でも知名度の高い検証ツールだ。今回、ゴールデンウィークセールとして、割引価格で販売するようだ。

FXの検証と言えば、MetaTrader4でEA(自動売買プログラム)を作る方法がメジャーである。ただ、プログラミングの知識を持たないトレーダーにとって、この方法はちょっと敷居が高い。そもそも、裁量トレーダーがプログラムを作る必要があるのか?という疑問すらある。

そんなジレンマを解決するツールがフォレックステスター2だ。スペースボタンのコマ送りで、サクサクチャートを進めることができる。今回は、GW企画として、フォレックステスターの機能を簡単に紹介しよう。

  1. 検証モードとチャートモード
  2. 簡単感激のコマ送り機能
  3. GWセール実施中
  4. 検証モードとチャートモード

    フォレックステスター2には、2つの機能がある。ヒストリーモード(チャートモード)とテストモード(検証モード)だ。ヒストリーモードは、MetaTrader風のチャート表記。これで、ざっくり相場の概要を把握することができる。

    フォレックステスター2のヒストリーモード

    もう一つの機能で重要なのが、テストモード。このテストモードで、仮想取引(バーチャルトレード)を行うことができる。いわゆるFXの「バックテスト」と呼ばれる検証方法だ。仮想取引では、保有資産の設定を自由に行うことができ、資金管理の練習にももってこいだ。

    フォレックステスター2のテストモード

    ヒストリーモードモードとテストモード。フォレックステスター2では、この2つの機能で、FXチャートの検証を行うことが可能だ。

    簡単感激のコマ送り機能

    テストモードで一番に簡単に値するのが、コマ送り機能だ。スペースボタンのキータッチ一回に付き、ローソク足を一つ進めることができる。これでじっくり試行錯誤しながら、ポジションの新規建て・決済を熟考することができる。

    フォレックステスター2のコマ送り

    コマ送りが面倒な場合は、自動送りを使っても良い。ローソク足の値動きのあるリアリティを求めるのならこちらだろう。チャートの進行速度も任意に設定することができる。即断即決型や判断を磨きたいトレーダーには、有用な機能だろう。

    フォレックステスター2の送り速度調整機能

    兎にも角にも、FXは検証作業が重要だ。フォレックステスター2を使えば、面倒な検証作業がずっと捗(はかど)ることだろう。時間削減を考えているトレーダーにとっては、至極有用なツールだ。

    GWセール実施中

    こちらでも紹介されているが、このフォレックステスター2がゴールデンウィーク価格で販売されている。以前、クリスマスの際にもセールを実施していたが、その日本限定セールといったところか。

    参考:ForexTester2がクリスマスセール実施中

    ゴールデンウィーク価格は149ドル。普段は、199ドルだからざっと3割引きというところか。ドル建てなので、円安の昨今は高く思うかもしれないが、いずれは必要なツールだろう。というよりも、検証ツールもなしに、どうやったらFXの戦場を生き抜いていくことができるのだろうか?セール価格で販売されているこのチャンスに買っておきたい。

    ForexTester2パッケージ

    リンク:「Forex Tester 2」の日本販売代理店サイトへ

    ちなみに、こちらのサイトには、もう少し詳しい使い方が紹介されている。興味のある方は、参考にされたい。

    参考:ForexTester2(フォレックステスター)のFXバックテスト機能

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オアンダのポジション比率公開データ

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オアンダのポジション比率公開データ

FXの板状況とも言うべき注文データを公開しているOANDA Japanについて、評価を行おうと思う。

読者の皆は、FXのポジション比率というものを意識したことがあるだろうか。株式であると、板情報として売買注文の状況を見ることができる。しかし、為替取引は世界中の市場で取引があるため、全ての注文情報を取りまとめている組織・企業は存在しない。

もっとも、注文状況の縮図であれば、データを見ることができる。具体的には、FX業者に出されている注文と顧客のポジションの情報だ。証券会社がデータを集約すれば、売買状況を把握することができる。

そんな売買の自社情報を公開しているのがオアンダだ。今回は、この詳細とトレード活用方法について説明しよう。

  1. 注文の集約システムを要するオアンダ
  2. マーケットデータの読み方
  3. データの信憑性はあるのか
  4. トレードへの活用方法

注文の集約システムを要するオアンダ

FXでは、基本的に板情報というものがない。理由は単純で、全てのデータを把握することができないためだ。FX業者と一口に言っても、世界中に大小星の数ほど存在する。当サイトで評価記事を扱ったFX業者だけでも、10は下らないから、それこそ何百という数の為替ディーラーが世界には存在するのだろう。

当然ながら、それらの業者は全て個々に売買を行っている。大きな組織としてインターバンクが挙げられるが、インターバンクを経由しない注文が数多く出されていることは想像に難くない。そして、インターバンクはトレーダーのポジションまでは把握していない。当然ながら、ポジション比率や注文の偏りなど、活用できるデータの公開もしていない。

もっとも、FX業者であれば話は別だ。業者であれば顧客の注文データを全て把握していて当然であろうし、統計を取ればポジション比率も計算することができる。

実は、そのようなデータを収集、公開している業者が存在する。カナダのFX業者、オアンダだ。オアンダはFXをシステム化した先駆け的な存在で、古くから売買を自動化する術を持っていた。その技術を活かして、様々なFXのデータを公開している。

マーケットデータの読み方

前述のオアンダのサイトに行くと、様々なマーケットデータが公開されていることが分かる。その一つが、顧客のポジション比率だ。オアンダでは、顧客の注文状況を集約し、リアルタイムデータとして公開している。

オアンダのドル円ポジション比率

上記は、記事を公開した時点のドル円のデータだ。オアンダに集められている注文とポジションのデータを集計して導き出したものらしい。これを見ると、オアンダの顧客が入れている注文とポジションの比率が一目瞭然だ。

データの見方としては、どれくらいのトレーダーが損益を抱え、また為替相場をどのように見ているかが分かる。例えば、注文状況では現在の為替レートの上では、ドル売り注文が多い。これは、多くのトレーダーが相場をドル売りと捉え、割高となれば売るチャンスを伺っていることが分かる。

一方のポジション比率から分かることは、トレーダーの懐具合だ。前記のデータからは、多くの買いポジションが含み損となっていることが分かる。その背景には、急激な日本株安で円買いドル売りが進んだことがあるのだろう。いわゆる、逃げ遅れたトレーダー達のポジションが含み損となっていることが分かる。

データの信憑性はあるのか

さて、為替データとして活用することを考える前に、データの信憑性について検討してみよう。オアンダのマーケットデータは、果たして為替市場の縮図として、適切なものであるのか。そのヒントは、オアンダという業者の規模の大きさがヒントになる。結論から言えば、マーケットデータとしての有用性はアリだ。

第1に、データの信憑性を計る尺度の一つとして、データのサンプル数が挙げられる。簡単に言えば、多くのデータを収集しているのかという指標だ。このサンプル数について言えば、オアンダでは問題ない。なぜなら、オアンダが世界中に展開しているFX業者であるからだ。

オアンダは、本拠となるカナダの拠点のほかに、日本、シンガポール、そしてイギリスと為替売買の要点となる場所全てに海外事業所を置いている。当然ながら、その規模たるや世界で5本の指に入る訳だ。データのマスとして、大きさには申し分ない。

第2に、データのリアルタイム性の話がある。この点も、システム化されているので問題ないだろう。今やケーブルを繋げば、端末が世界に繋がる時代だ。海を挟んで繋げばタイムラグこそあるだろうが、相場の変動時でない限りは問題ないだろう。

上記の議論を踏まえれば、オアンダのマーケットデータをトレードの拠り所としてもよさそうなことが分かる。あとは、どのように活用するかという問題だけだ。

トレードへの活用方法

オアンダのマーケットデータの活用方法を紹介して終わりにしよう。肝心なことは、エッジを利かせた取引(=有利な取引)ができることだ。多くの注文が固まっていれば、そこはレート変動の節目となる。いわゆる、壁というやつだ。

先ほどの注文状況のデータを再度見直してみよう。繰り返しになるが、現在の注文状況では、売り手の圧力が強いことが分かる。特に、118円~122円には厚い壁が立ちはだかっている。

ドル円の上値は売りオーダーの厚い壁

つまり、ここでドル買いを仕掛けても、相場が突然のドル買いトレンドに転換することは難しいということだ。逆に、ドル売りを仕掛ければ、大損をすることはまずない。現在値よりも下には買い注文がほとんどないから、ドル売りの利益を拒むものもない。損は限定されている一方で、利益は大きく見積もられている訳だ。これこそ、優位性のあるトレードと言ってよいのではないだろうか。

当然ながら、板情報がトレードの全ての根拠になる訳ではない。しかし、いざポジションを取ろうと考えたときに、どこまで待てばよいのかを示す有用な情報となり得る。レンジブレイクをした時も然りだ。壁と壁抜けを自信を持って判断することができる訳だ。

今回は、FX業者の評価記事として、業者が提供するデータの有用性について検証を加えてみた。この記事が読者のFX取引に利益をもたらせば幸いである。他のFX業者に対する評価についても、是非一度、読んで頂きたい。

FX業者の評価記事一覧

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